
ご来院の方へ
ご来院の方へ
当院は「完全優先制」となります。
初めて当院を受診される場合、マイナンバーカード(もしくは旧保険証)、医療証等で本人確認をさせていただいております。ご協力をお願い申し上げます。
予約の際は、WEBでのご予約をお勧めしております。お電話でも承ることは可能ですが、診療中は出られないこともございますので、その際はご了承くださいますようお願い申し上げます。
また、WEB上であらかじめ問診票をご記入いただきますと、当日は受付から診察までがスムーズにご案内できます。なお、来院されてから問診票をご記入される場合は、ご予約時間の15分前にお越しいただきますようお願い申し上げます。
住所や電話番号など保険証の内容に変更が入った際は、お知らせくださいますようお願い申し上げます。
当院では、現金でのお支払いの他に、クレジットカードでもお支払いいただけます。
一括払い、院内分割払い(金利・手数料無料)、デンタルローンに対応しております。お支払方法は、ご来院時にご相談ください。
咬み合わせを治す矯正治療は医療費控除の対象になる場合が多くあります。
※医療費控除とは、支払った医療費の申告をすると、一部を所得税から控除できる制度のことです。矯正治療も医療費控除の対象となります。その年の1月1日から12月31日までの間に、本人や家族のために10万円を超える医療費を支払った場合、確定申告をすれば一定の金額の所得控除を受けられる制度です。これを医療費控除といいます。
※過去に支払った医療費が控除を受けられる場合5年前までさかのぼって申請することが出来ます。
詳しくはこちらをご参照ください。
当院では、安全かつ確実な矯正治療を提供するため細心の注意を払っておりますが、医療行為である以上、予期せぬリスクや副作用が発生する可能性があります。以下の事項をご理解いただき、十分なご検討とご同意のうえ治療をお受けください。
装置装着後や調整直後に歯の動きによる痛み・圧迫感が生じることがあります。通常1〜2週間程度で軽減し慣れていきます。
また、口唇や頬粘膜に装置が擦れて潰瘍ができる場合がありますが、こちらも徐々になじんできて、できにくくなります。
歯の移動に伴い一時的に歯が緩むように感じることがあります。
ごくまれに歯根が短くなる「歯根吸収」が進行する場合があり、重度の場合は治療方法の変更や中止を検討することがあります。また、歯の移動に伴い歯ぐきが引っ張られ下がったようになること(歯肉退縮)や歯と歯の間の歯茎が下がって空隙が見えてくること(ブラックトライアングル)など歯肉形態が変化することがあります。
装置周辺は清掃が難しく、虫歯や歯周病、歯の白濁(ホワイトスポット)が発生しやすくなります。適切なブラッシングと定期的なメインテナンスが不可欠です。また歯が動くと見えなかったむし歯が見えるようになることもあります。
まれに歯髄壊死や歯の変色が起こる場合があります。外傷歴のある歯や根管治療済みの歯はリスクが高くなる傾向があります。また、そのような歯は歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。その場合、外科的処置を併用するか、治療方針を変更する場合がございます。
咬み合わせが変化していくため、治療中や治療後に、顎関節の痛み・雑音・開口障害などが生じることがあります。症状に応じて顎関節治療や装置の調整を行います。
矯正終了後に保定装置(リテーナー)を指示通り使用しない場合、歯並びが後戻りする可能性があります。保定期間の遵守が重要です。
金属アレルギーや樹脂(レジン)アレルギーをお持ちの方は、装置に含まれる成分で口内炎・発疹・かゆみなどが起こることがあります。異変を感じた場合は速やかにご連絡ください。
矯正用アンカースクリュー(TAD)挿入や便宜抜歯などを行う際、腫れ・痛み・出血・感染が生じることがあります。
スクリューは骨結合しない場合や炎症が続く場合に撤去・再設置が必要になることがあります。
歯の移動速度は個人差が大きく、想定より治療期間が長引いたり追加費用が発生したりすることがあります。また、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正歯科治療には患者様の努力・協力が必要不可欠です。それらが治療結果や治療期間に影響します。
う蝕・歯周病治療や装置破損の修理など、矯正以外の処置費用が別途必要となる場合があります。
歯を削ることで歯の形を修正したり、噛み合わせの微調整を行う可能性があります。
顎の成長発育により噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
治療後に親知らずの萌出などの影響で凸凹が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨が痩せると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。
装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
装置を外した後、治療により変化した噛み合わせに合わせて被せ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
予期しない成長による変化が生じた場合、治療に伴うリスクが大きくなり歯に負担がかかることが予想される場合は、治療開始前の計画を変更することがあります。
矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
令和6年診療報酬改定に基づき、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示事項について、ウェブサイト上に掲載いたします。
当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。
当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。
当医院では、オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
なお、必要のない場合にはお申し出ください。
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